本号特集 · THE ANALYSIS
みんながカラオケで愛と憎しみの絡み合いを悟ろうとしている時、MONK人格は自宅で大いなる道を悟ることを選ぶ。MONKはすでに悟りを開いており、暇人に修行を邪魔されたくない。MONKのパーソナルスペースは結界であり、須弥山であり、絶対領域であり、神聖にして侵すべからず。踏み入れた者は、魂の奥底からの窒息感を味わうことになる。MONK達はベタベタしない。なぜなら彼らの世界観では、万物にはそれぞれ独立した軌道がある。惑星と惑星の間は何億キロも離れてこそ調和のとれた宇宙を成す。人と人の間だって、同じじゃないか?
